Twitter不具合「API呼び出しの回数制限を超えました」改善方法は?いつまで続く?

Twitter不具合「API呼び出しの回数制限を超えました」原因と改善方法

2023年7月1日から突然Twitterに不具合が起きました。

ほとんどのTwitter利用者には「API呼び出しの回数制限を超えました」が表示され、新しいツイートが読み込めない状態。

トレンド情報も全く入ってこず「イーロンマスク嫌い」と、クレームを訴える利用者も出ました。

このTwitter不具合を改善してツイートを読み込む方法はあるのでしょうか?

Twitter不具合!ツイートを読み込む方法は?

Twitter不具合が起きている中、ツイートを読み込む方法はパソコンから又はブラウザから閲覧する

現在Twitterの不具合により、検索機能やトレンド情報もツイートを読み込めない状態です。

しかしパソコン又はブラウザから閲覧することで、多くのツイートを確認できます。

私自身も現在パソコンから閲覧中

また念のためスマホのブラウザからもログインしてみると、問題なくツイートを読み込みできました。

不具合が起きているのは、Twitterのアプリでした。

Twitterの不具合の原因は?

Twitterが不具合を起こしている原因については、Twitter社員のミスだそうです。

アメリカのメディア“Platformer”が「API呼び出しの回数制限を超えました」と出るエラーについて調査。

原因はTwitter APIv2のレート制限のデータを、社員が誤って消してしまったと報道しました。

元々レート制限についての担当を任されていたチームは、2022年11月にTwitter社を退職。

イーロンマスク氏がTwitter社の改革を起こした当時の事です。

Twitterの不具合が起きて、彼を恨む人がいてもおかしくない状況が現実に起こってしまいました。

イーロン・マスク氏が不具合について言及

イーロン・マスク氏が今回の不具合について言及していました。

ツイートを見る限り、アカウントによってツイートを読み込む数を制限したとのこと。

加えて「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に退所するための一時的な制御」とも説明しています。

不具合が起きたための“一時的な対処”のようです。

社員が誤ってデータを削除してしまったために、起きた不具合の対処とはいえ夜になったらまたツイートを読み込めない可能性があります。

また今夜が不安ですね。

Twitter読み込み制限の対策方法

イーロン・マスク氏が言及したツイートの読み込み制限には、リスト作成が有効です。

Twitterのリスト昨日を使い、フォロー中の人を集めてオリジナルのタイムラインを作る方法。

ニオカ
ニオカ

現在制限を受けているアカウントでもリストなら閲覧できています

しかしこれも制限の受け道でしかないため、フォローしている数が多い場合は絞ってリストを作りましょう。

いずれリストも見られなくなる可能性があります

どうしてもアプリで利用したい場合は、少人数でのリストを作成しオリジナルタイムラインでTwitterを閲覧が良いでしょう。

Twitterの不具合が復活するのはいつ?

現在起きているTwitterの不具合が復活する目途はわかりません

“一時的”という発表しかないため、しばらくの間続くようです。

しかし人によっては復活し始めている様子。

ニオカ
ニオカ

7月2日11:00現在、すべてのTwitterアカウントが復活していました

しかし12:00頃から制限が発生したアカウントも…

Twitterが復活したと感じる人は、制限内だから復旧しているように見えているだけかもしれません。

夜にはまた読み込めない状態が始まった場合は、またブラウザから見てみましょう。

Twitter不具合の状況は?

Twitterの状況を見てみましょう。

7月2日午前1:00頃のTwitter利用者の声。

Twitter利用者の声 7月2日12:00頃

2023年7月Twitter不具合が復活してほしいなら寝て待て!

突如始まった「API呼び出しの回数制限を超えました」という文章と共に、Twitterの不具合事件。

不具合が起きた原因はイーロン・マスク氏が解雇した重要メンバーがいなくなったために起きた社員によるミスでした。

今までいたスタッフがまだいたら、こんな不具合は起きなかったかもしれませんね。

不具合が始まって数時間経った今は、アカウントによってタイムラインが動き出している様子。

今すぐツイートが読みたいツイ廃場合は、パソコンやスマホのブラウザから閲覧しましょう。

別に今見なくても…という正常な皆さんは、寝て待っていたら朝には見られるかもしれませんね。

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